先日、やらかしました。
電車の網棚に荷物を置き忘れるというミスを…! しかも、家の鍵入り。これは取り戻さなきゃ大変なことに…! でも、駅員さんの対応は驚くほどスムーズで、問い合わせから40分で荷物を回収!
もしあなたも電車で忘れ物をしたらどうするべきか?
実際の流れと、焦らず対応するためのポイント、防止策まで解説します!
1. 忘れ物に気づいたら、すぐに駅員さんに問い合わせる!
私が荷物を忘れたのは、東京メトロ日比谷線の電車内。上野駅で電車を降りて改札に向かう途中気づきました。 「あ、荷物ない。置いてきた。。。」 焦りました。 「電車を追わなきゃ!いや、どうやって!?」 とりあえず駅員さんのいる改札へダッシュ!
問い合わせ時に伝えたこと
乗っていた電車の行き先(○○行き)
乗車した号車と座席位置(○号車の網棚)
荷物の特徴(黒いリュック、○○ブランドのバッグ) 荷物の中身(衣類、鍵) 駅員さんがすぐに電車の現在地を調べてくれました。
2. 15分で荷物の所在が判明!受け取り駅を確認
問い合わせからわずか15分で、
「それらしきものがありました。現在、茅場町駅で回収してあります」
駅員さんが神様に見えました。
「電車に置き忘れた荷物って終点まで行くのでは?」 と思っていましたが、途中の駅で回収してもらえていて良かった。
この時点で一安心。
あとは指示された駅へ向かい、受け取るだけ! 駅員さんに、氏名と連絡先を聞かれたのでお伝えし(受け取りの時の確認のため)すぐに茅場町へ!!
3. 荷物の受け取り方法:身分証があるとスムーズ!
指定された駅(茅場町駅)に到着。
- 受け取り場所は改札の外、8番出口近くの事務所。
- 身分証(免許証・保険証など)を提示。
- 荷物を確認 → 受け取り完了!
問い合わせから受け取りまでの所要時間は40分!
手数料はかかりませんでした。電車賃だけ。
想像以上にスムーズに受け取れました!
4. 【超重要】忘れ物を防ぐための3つの対策!
今回の経験から、「もう二度と忘れない!」ための対策を考えました。
① 降りる前の「3秒チェック」
→電車を降りる前に、網棚と座席まわりを3秒チェック!
たったこれだけで、忘れ物の9割は防げる!(はず)
② 荷物は足元に置く!
→リュックやカバンは網棚ではなく足元or膝の上に。
物理的に見える位置にあると、忘れにくくなります。
③ スマートタグを使う!(超おすすめ)
→「AirTag」や「Tile」をバッグにつけておけば、スマホで場所を特定できる!
5. まとめ:焦らず、正しく行動すればOK!
今回は駅員さんのスムーズな対応のおかげで、問い合わせから40分で荷物を受け取ることができました!
💡忘れ物をしたら、すぐに駅員さんに問い合わせる!
💡乗車位置と荷物の特徴を正確に伝える!
💡身分証を持って受け取りに行く!
そして、何より大事なのは
「そもそも忘れない工夫」をすること!
スマートタグや3秒チェックを活用して、 電車での忘れ物をゼロにしていきましょう!
それでは!